BeagleBone Blackで遊ぼうのコーナー

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01. BeagleBone Blackにubuntu18.04をインストール
02. (予定) BeableBone BlackにUSBWifiアダプタのドライバをインストール
03. (予定) BeagleBone BlackのGPIOでLチカ(LED点灯制御)をしてみる
04. (予定) BeagleBone BlackでWindowsとSocket通信をしてみる
05. その他続く...


←動画コーナーでより詳しい内容を紹介中!




01. BeagleBone Blackにubuntu18.04をインストール

■Step01-1■用意するもの

BeagleBone Blackボード
microSDカード(16GB目安)
ACアダプタ5V-2A(ボード電源用)
HDMIケーブル(TypeAとD)
USBハブ(3ポート程度)
USBキーボード、マウス



■Step01-2■ubuntuイメージのダウンロード


https://elinux.org/BeagleBoardUbuntuにアクセス。
→raw microSD img のセクション
→All BeagleBone Variant and Pocket Beagle
→Get Prebuilt Image
→bone-ubuntu-18.04.2-console-armhf-2019-04-10-2gb.img.xzをダウンロードします。
※ダウンロードしたファイルは7-zipなどのソフトで解凍しておきます。



■Step01-3■microSDカードにubuntuイメージを書き込み


→microSDをアダプタにセットして読み書きができるスロットを持つパソコンにセットします。


こちらにアクセスしてWin32DiskImagerをダウンロードします。
→インストールして起動します。
→前の手順でダウンロード、解凍したubuntuイメージファイルを選択します。
→Deviceに挿入したmicsoSDカードのドライブレターを選択します。
 (ここを指定し間違えると、別のドライブが消去されてしまうので注意してください)
→Writeボタンを押します。


→microSDカード内のデータが全消去されることを示すメッセージが出ますのでYesを押して進めます。


→microSDカードにイメージデータの書き込みが始まり、その進捗状況が表示されます。


→書き込みが成功するとWrite Successful.と表示されるので、microSDを取り出します。



■Step01-4■BeagleBone blackをmicroSDカードから起動する

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