ちょっと気になる話 

どうでもいい事だったり、言われてみればちょっと気になる話です。

石綿と岩綿
勉強方法の話
携帯の名義貸しの話
桃太郎の話
パソコンの話
フライパンの話
時計の話
交通事故の話
細菌の話(T)
細菌の話(U)
鏡の話


石綿と岩綿

似ているけれど違う

 発ガン物質で有名な「石綿:アスベスト」に外見は似ているけど、全く無害な「岩綿:ロックウール」というものがあります。
ロックウールはアスベストに比べて繊維の太さが数百倍あり、体内に入り込みにくい、また吸引しても溶けやすいので体外に排出されやすいといった特徴があります。

 昔はそれらが混合されたものも製造されていましたが、平成に入ってからはロックウールのみの製品しか製造されていません。
ロックウールも、断熱、防音性能に優れています。

勉強方法の話

試験の時に問われるもの

 資格の試験、学校のテストなどで問われる力は 「記憶力」 ではなく 「記憶したものを正確かつ、すばやく思い出す力」 です。 「たくさん時間があればできる」 は 「できない」 のと同じです。

 人間の頭の 「覚える」 「思い出す」 の回路は別々なので、ただ知識を詰め込むだけでは実践力は付きません。
「思い出しやすいように覚える」 ことができれば、問題を解く時間に余裕ができ、落ち着いて問題に取り組むことができます。

具体的には、以下のような方法が挙げられます。
 ・共通する点を探すように覚えるようにすると、覚える全体量が抑えられる上に、ひとつの事柄を思い出す際にそれ以外のものも連想できます。(思い出すルートが複数確保できる)
 ・イメージ(絵、表)を多用する覚え方で、より明確に記憶ができます
。試験で同じ図柄が出てきたときに思い出しやすくなります。

また時間的な作は以下のように立てることができます。、
 ・自分が記述、マークすること自体にどれくらい時間がかかるかを把握します。
 ・上の時間を除いて、問題数から1問当りの目標時間を設定します。
 ・最後に
見直しの時間の設定します。

以上のようにすると1問あたりの時間目標がわかりますので勉強もしやすくなります。
特に複数分野にまたがる場合は分野ごとに時間を計ると、より練習が必要な分野も把握しやすくなり、練習時間の配分もうまくできます。

携帯の名義貸しの話

目先の利益とリスクの比較

 ・名義貸しの利益
 1台あたり数千から数万円の手数料がもらえるようです。

 ・名義貸しのリスク
 業者が支払いを怠った場合、名義貸しをした人に何十万円もの請求がくることもあるようです。 ちなみにその場合の支払い義務は名義を貸した人にあります。
 その支払いに応じなかった場合、ブラックリスト的なものに登録され、今後一切携帯電話の契約ができなくなるようです。
 業者が悪質で摘発されるような場合、それを幇助(ほうじょ:手助け)した罪に問われる可能性もあります。

 「簡単な小遣い稼ぎ」の気持ちで手を出したり、「迷惑はかからないから」と言われて誘いに乗ると、とんでもない結果につながる危険性があることを知らないといけません。
 あなたの信用と、数万円のお金を天秤にかけるとどちらが重いかなんて誰でもわかりますよね。

 

桃太郎の話

マーケティングのお話?

 桃太郎の掲げる旗は企業の「コンセプト」、お供の猿は「知恵」、キジは「情報」、犬は「行動力」だそうです。
 それらをうまく使いこなすことで、鬼「強大な他社」を打ち負かすことも可能であるというお話です。

パソコンの話

ハードディスクのいろいろな話

 パソコンのハードディスクのディスク面と読み取りヘッドにある隙間(浮上距離といいます)は、10ナノメートル以下です。分かりやすく例えると、ジャンボジェットを地上1ミリの高さで飛ばしているのと同じです。

 また記憶面には1平方センチあたりに90億ビット(ビットはデータの最小単位)を記録できます。想像も出来ないほどの細かさです。

 ディスクの回転数も5400rpm、7200rpm、10000rpm、15000rpm(rpm:Revolution Per Minute、分あたりの回転数)とあります。車に当てはめて見ると常に全開でふかしている状態ほど回転していることになります。

フライパンの話

テフロンってなに?

 フライパンなどのテフロン加工とは、フッ素樹脂(フッ素と炭素の結合したもの)を2層コーティングしたものです。
ちなみに3層加工はシルバーストーン、4層加工はプラチナストーンと呼ばれます。(デュポン社の登録商標)
 
テフロン加工がなぜこびりつかないのかと言うと、フッ素と炭素の結合がとても強いため、他の物質が接触しても反応しにくいからです。
反応しにくいという性質は都合が良く、例えば加工がはがれて自体に入っても変化せずにそのまま排出されるので害はありません。


時計の話

世界で最も正確な時計は?

 最も一般的な時計はクォーツ(水晶)を使ったものです。水晶に電圧を加えると振動(1秒に約32000回)することを利用したものです。 月に15秒くらいの誤差があります。
 
もっと正確な時計に原子時計があります。 水晶ではなくセシウムを使っています。 振動周波数は約10億ヘルツ、数万〜100万年に1秒の誤差といわれています。
 「時刻」を正確に刻むと言う点では、原子時計が最も正確といえます。

 しかし最も正確な時計は原子時計ではありません。 地球の自転はごくわずかに変化しているので、単に正確に時を刻むだけではダメなのです。テレビなどの時報は原子時計の時刻に自転の誤差を修正したものになっています。
 考えようによっては、地球の自転を忠実に表す日時計が一番正確!?とも言えます。


交通事故の話

宝くじ1等の確率より100倍高い。
 毎年交通事故で怪我をする人は約100万人、亡くなる人は1万人近くいるそうです(小さな町や村が1つなくなる感じです)。  実に100人に1人が事故に会い、1万人に1人が死亡している計算になります。  ジャンボ宝くじの1等当選確率が100万分の1くらいだから、宝くじに当たるよりも交通事故で死ぬ確率の方が100倍高いということです。交通安全には気を配りたいものです。

細菌の話(T)

Ag(銀)はなぜ殺菌効果があるのか?
 消臭スプレーなどでAg配合というのがあります。銀は細菌の体内の硫黄と結合して、活動を止める働きがあり、結果として臭いの発生を抑える効果が得られるということです。ちなみに人体には硫黄は含まれていないため影響はありません。

細菌の話(U)

虫歯菌の苦手な「甘いもの」
 ガムに含まれる甘味料(キシリトール、パラチノースなど)は、通常の糖に比べて分子が大きく、虫歯菌が食べることができない物質です。したがって菌の増殖を遅らせることができるということです。ただ唾液1滴の中に菌が数千万いるので、歯磨きはおろそかにできません。

鏡の話

左右対称になるのに、なぜ上下対象にならないのか?
 これは見方の問題で、鏡に映った世界は上下左右といった線で対象になるのではなく、面で対象になっています。鏡の中の世界は反対に見えるようでも、個々の相対的な距離関係は現実のものと変わらないということです。この問題は解説本があるくらいの複雑な問題のようです。